2012年11月28日水曜日

選挙を控えたお母さんたちへ。イギリス在住のお母さんからのエール。


私が活動する地元のおかあさん達の会のMLに、イギリスに嫁いでいるSさんが
ご両親を心配して一時帰国したときに、参加してくださいました。
今でもイギリスから情報や意見を送ってくれています。
そんな彼女から会のおかあさん達へ選挙を控えたエールが届きました。
共有したくご紹介します。

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みなさま、いつも突然すみません。

みなさまが地域という最前線で子供たちと未来を守っているお姿を遠いところから拝見しています。

「きみは家にいるからわからない」なんて言う人がいるのなら、
海外から見てどうなのか一言述べさせていただきます。

家の外どころか地球の反対側から非常に大局的に見ますと
はっきり言って今日本は大ピンチ、崖っぷちです。
この選挙には子供たちの命と日本の未来がかかっていると思います

大人には子供たちを守る責任があるのに、給食のことひとつをとってもそうなってません。
社会が危機に頻したとき、まともな大人なら子供たちと将来子供を生む人たちを守ろうとする
はずです。

それは、「弱いものを守る」というような道徳的判断というより、もっと切羽詰った
「絶滅を回避し未来を切り開く」という、種としての本能のようなものです。

それなのに、今、子供の命や健康より、何か他のものが優先されてると感じます。
ここで立ち上がらなかったら、子供たちが犠牲になることを黙認したことに...
また、日本でなにかあれば、地球全体に影響がおよびます。

今こそ、命を守りたい私たちを代表する人を真剣に選び支持することがこの上なく大切なのではないでしょうか?
これは主義主張とか政治の問題ではなく、命を守るか否かの問題だと思います。


以上、突然横から失礼いたしました。

皆様ご自愛くださいませ。

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