選挙で投票するとき、だれにいれていいかわからないと、
つい、知っている人にいれてませんか?
先ずは知る事、くらべること。
選挙に行っても誰に入れていいかわからない。
どうせかわらない・・・とあきらめてるお母さん達多いと思う。
とくに都知事選は13年以上も石原氏で、メディアの露出も多く、
東京は「そんなもん」と思っていませんか?
でも、今の東京、このままでいいですか?
東京は世界有数の都市だから、その競争力を発揮する・・・それが石原都政でした。
その結果、どうなったでしょう。
13年間の石原都政の間に、子育て支援や老人福祉の予算がどんどん削られ、反対にオリンピック誘致や外環道路建設、湾岸開発など、ハコもの政策には予算をかけてきました。
「ババアはいらない」を始め、女性蔑視やアジア諸国を見下すような発言、福祉予算や低所得層への支援削減。
今の東京は裕福な層が増えてつつある中で、貧困層の割合全国1、2を争うという貧困格差の上に、支援の必要な弱者には冷たい都政です。
福島原発のあとも、まるでもう、終わったかのような都の姿勢に愕然とします。
次の選挙は大事な選挙です。
この原発事故を起こした日本の首都どこへ向かっていくのか、世界は注目しています。
テレビの情報から離れて、ネットや良識のある新聞や雑誌からも情報を集めて、
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