2012年12月10日月曜日

宇都宮さんの街頭演説をきいて・・。街角のお母さんの声

こんにちわ
いつも色々な情報をありがとうございます。
昨日、宇都宮けんじさんが我が家の最寄り駅にも来て下さり
一目お顔を見に行きたいなと、こどもやお友達と行ってみました。
老若男女満遍なく、沢山の人が既に待っていらっしゃって。
宇都宮さんの印象は清らかというか
可愛らしいというか・・・チャーミング。
嘘の無い、優しい、素敵な方でした。
こどもたちもおとなもなんだか嬉しそうに握手してもらっているのが印象的で。
私も握手していただいたんですが
その手は、柔らかく、そしてとてもあたたかかったです。
一方、そのお話の内容は筋が通って芯のブレが無く。
真摯で実直な本当の力というものを感じました。
こんな方が居てくれたら・・・これまで様々壊されてきてしまった
残念ないろんな事の大掃除を一緒に進められる気が強くしました。
そにお話の内容一部ですが書きます。(ちゃんと書ききれていない部分はすみません)
学校などに分断が持ち込まれてしまい教員が萎縮してしまうことになったことで
そのひずみが子ども達に行ってしまっている問題を早急に見直すこ
原発については、都は東電の大株主であるので東電解体を提案すること、
福島原発などの廃炉を早急にということ
都内で殆どといっていいほど行われていない放射能汚染の実態を調べていくこと、
あとは福島で苦しんでいる人達の為にも働きをしてあげたいということなど
おっしゃっていました。
何か本当におかしいなと感じたり、不安に思いながらも
大手マスメディアなどが作り出す風潮の中で言うにいえない、
または言っても言ってもかき消されてしまう私達の、
ごくごく普通の思い、当たり前な声をそのまま代弁して下さっているようでした。
そして選挙期間を通じ回る各地で、多くの市民の声、
期待と希望を肌で感じ日々大きな元気を貰えていてそれが力になっていて
本当に嬉しいということをすこしはにかんだような優しい笑顔で話されていました。

あとは残り数日、
どうぞ皆さんひとりひとりの応援、伝達を心からお願いします、
というようなことをしおっしゃっていました。
わが町ではチラシを配りたい、 
近所にポスティングしますという人が多く
もう既に枚数が無くなってしまったようで足りないくらいのようです。
投票当日のレジャーや仕事 または急病などに備え
期日前投票を済ませたよという方も少なくないです。
これまで、親しい仲ほど政治の事を話すのは・・・と刷りこまれてきてしまったけれど
いろいろな面倒は人任せにし無いことにし、選べる時に選ばないで居ると 
結局自動的に意志とは関係なく選ばされてしまうシステムになっているんだということなど
震災後つくづく知りました。

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